【ANA CARD USA】アメリカ初めてのカードは!

クレカ

 

こんにちは!
今回はANA CARD USAについて見ていきたいと思います!

渡米当初はクレジットカードのヒストリーがないため、高還元のアメリカのクレジットカードは申し込みできません。多くの人がまずはこのカード(あるいはJAL USA CARD)を作ることになると思います。

ANA CARD USAの2つの大きなメリット

クレジットカードのヒストリーがなくても作成可能

ANA CARD USAはクレジットカードのヒストリーがなくても申し込みができるます。日本から始めて渡米をする方はほぼヒストリーは無い状態だと思いますので、まずはこちらを使用するのがおすすめです。

ソーシャルセキュリティーナンバーが手に入った後に、ANA CARD USAを紐つけることによって、クレジットのヒストリーが構築されていくことになります。

ソーシャルセキュリティーナンバーの取得方法はこちらをご参考ください!

 

渡米前から申し込みが可能

こ渡米前から申し込みをしておくことによって、渡米後すぐに使用することができることになります。申し込みはANA CARD USAのウェブサイトより申し込みができます。

渡米してからクレジットカードを申し込むと、手元にカードが手に入るまで時間がかかってしまいます。日本のクレジットカードを使用することはできるのですが、為替手数料などを追加で支払わなくてはなりません。その点、ANA CARD USAは渡米後すぐに手元に入るのでその心配もなくなると思います。

 

ANA CARD USAの作成方法

ANA CADU USAは渡米90日前から申し込みができます。必要な情報は以下の通りです。いずれも渡米する前には揃っているはずの情報だと思います。

赴任先
勤務先住所
ビザのタイプ(E1、J1、L1、Green Cardなど)
アメリカでの収入(雇用契約した時の額など)
ANA CARD USAのウェブサイトから申請をして必要な情報を入力すればOKです。
定期的に年会費無料のキャンペーンをやっているのでウェブサイトに掲載されているキャンペーンコードを入力するのをお忘れなく!
ビザ情報やパスポート情報の提出をその後求められますが、ビザはすぐに入らない方も多いとも負いますので、手に入ってから届けるでOKです。
First National Bank of Omaha (FNBO)の審査が通れば契約完了。FNBOというのはANA USA CARD発行元の銀行です。クレジットカードの使用金額などはこちらに支払いをしていくことになります。オンラインのアカウントを作る旨がその後お知らせされます。
勤務先に住所設定をしておけば渡米時には届いていると思います!
あとはANA USA CARDを説明書に従ってアクティベートしたら使用開始することができます。
まとめ
ANA USA CARDは渡米初心者に必携のカードです。これを片手にクレジットカードのヒストリーを貯めていき、半年後以降にベネフィットのあるカードを申請を検討していきましょう。